DESIGN デザイン

中心にふさわしい邸宅美

この地にあるべき住まいの創造、外観に込めた意匠の意義は、「デザインは住まう方ひとりひとりの顔であり、街の風景として長く記憶されていく財産となる」風景として調和し、羨望の邸として眺められる個性を込めて、格調高い邸宅美が追求されています。

巧みな外観デザイン

南・東に広がる2棟を大胆なグランドフレームでつなぎ、センターウォール(大袖壁)で分割することで、街に馴染みながらも際立ち、相反しながらも圧迫感を軽減し緩やかに調和しています。各住戸のファサードは、木調ルーバー、ガラスなど異なる素材で構成されています。繊細な素材の切り替えで、表情豊かな桑名の風景が描き出されています。

物づくりの街にふさわしい意匠性

萬古焼、鋳物、千羽鶴など、伝統工芸にみる光、風合い、つながり、重なりなど、多様に織りなされる美の世界観が建築モチーフとなっています。グランドロビー、オーナーズラウンジの壁には、鋳物の凹凸を思わせる立体的なタイルを、外壁には焼き色が微妙に異なる二丁掛けタイルが巧みに貼り分けられています。さらに、色調の異なる吹付タイルで質感を高めるなど、ディテールには物づくりの街、桑名に敬意を表しこだわられています。

※掲載している情報は、分譲時のパンフレット・HPを基に掲載しております。掲載している画像、素材などの情報は分譲当時、竣工時に作成、撮影したものとなり実際とは異なる場合がございます。